熊本城は、繁華街のど真ん中に聳えている。
というより、城下町のほうが時代と共に
移り変わってしまったという事か。
とりあえず加藤清正公にポーズをキメて頂いたw
ちょうど今『熊本城築城400年』のイベント中らしい。
修復されている所があるにせよ、
現存しているという事に圧倒される。
城自体も美しいけれど、石垣もすごいなー。
よくもこんなに美しく積んだものだと思う。
あまりの美しさに興奮したのか、
どこかの子供が石垣に取り付いて登ろうとしていた。
ところで、観光地らしい観光地がそれほど好きではない私が
なぜ熊本城に来たのか。
それは百閒先生が熊本城の石垣をバックに
写真を撮っているからに他ならないw
例の写真集片手にきょろきょろ見回していたら、
それらしい場所が見つかった。
実は、撮影した場所を探す事が出来たら、
先生と同じアングルと同じポーズで写真を撮ってもらおうと
密かに心に決めていたのだw
喜々としてポーズを決めるワシwww
天守閣から下界を眺めた後は、
次の目的地、水前寺公園へ。
さて、ここでまたすかさず
『先生の写真集』を出してみましょう。
47ページ。
百閒先生が公園の太鼓橋の上で、
こちらに向かって手招きをしている
写真が載っている。
もしかして橋が架け替えられていたら
どうしよう、
すでに無かったらどうしようと
微妙に心配だったのですが、
今、目の前には
その時とまったく同じ太鼓橋が。
しかし、その日は雨が降っていたらしく、
写真の中の先生は傘を差している。
今日は生憎の晴天だw
ここまで来て悔しいけれど仕様が無い。
傘を持っているつもり、という事で写真を撮ってもらったら、
写真の中のワシは、
何故か傘を持っていたのだったwww
公園内をのんびり回遊する。
池の鯉を眺めたり、
角度によって変わる景色を楽しんだり。
以前はこういう所を見ても、
面白くもなんともなかったのだけれど。
人の感覚というのは変わって行くんだなと実感する。
それとも、歳のせいなの?……orz
いや、きっと、こういうものが
ちょっとずつ分かるようになって来たんだと思いたい。
しかしここの鯉は異常にでかい。
しろひさんが鯉に餌付けしていたら、
何気に亀まで紛れ込んでいたのには驚いた。
ううむ奥の深い公園だw
つか、
亀必死だなwww
(special thanks:ゆーちゃん)
というより、城下町のほうが時代と共に
移り変わってしまったという事か。
とりあえず加藤清正公にポーズをキメて頂いたw
ちょうど今『熊本城築城400年』のイベント中らしい。
修復されている所があるにせよ、
現存しているという事に圧倒される。
城自体も美しいけれど、石垣もすごいなー。
よくもこんなに美しく積んだものだと思う。
あまりの美しさに興奮したのか、
どこかの子供が石垣に取り付いて登ろうとしていた。
ところで、観光地らしい観光地がそれほど好きではない私が
なぜ熊本城に来たのか。
それは百閒先生が熊本城の石垣をバックに
写真を撮っているからに他ならないw
例の写真集片手にきょろきょろ見回していたら、
それらしい場所が見つかった。
実は、撮影した場所を探す事が出来たら、
先生と同じアングルと同じポーズで写真を撮ってもらおうと
密かに心に決めていたのだw
喜々としてポーズを決めるワシwww
天守閣から下界を眺めた後は、
次の目的地、水前寺公園へ。
さて、ここでまたすかさず
『先生の写真集』を出してみましょう。
47ページ。
百閒先生が公園の太鼓橋の上で、
こちらに向かって手招きをしている
写真が載っている。
もしかして橋が架け替えられていたら
どうしよう、
すでに無かったらどうしようと
微妙に心配だったのですが、
今、目の前には
その時とまったく同じ太鼓橋が。
しかし、その日は雨が降っていたらしく、
写真の中の先生は傘を差している。
今日は生憎の晴天だw
ここまで来て悔しいけれど仕様が無い。
傘を持っているつもり、という事で写真を撮ってもらったら、
写真の中のワシは、
何故か傘を持っていたのだったwww
公園内をのんびり回遊する。
池の鯉を眺めたり、
角度によって変わる景色を楽しんだり。
以前はこういう所を見ても、
面白くもなんともなかったのだけれど。
人の感覚というのは変わって行くんだなと実感する。
それとも、歳のせいなの?……orz
いや、きっと、こういうものが
ちょっとずつ分かるようになって来たんだと思いたい。
しかしここの鯉は異常にでかい。
しろひさんが鯉に餌付けしていたら、
何気に亀まで紛れ込んでいたのには驚いた。
ううむ奥の深い公園だw
つか、
亀必死だなwww
(special thanks:ゆーちゃん)
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by vivian_n
| 2007-04-07 23:00
| 旅行