Jazzヴォーカリスト「びび」こと工藤直子の日々。


by vivian_n
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箏の調べ

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内田百閒先生の『東海道刈谷駅』を読んだ後、
記念館があるのを知って、たまらなく行きたくなってしまいました。

という訳で、本日、宮城道雄記念館に行って来ました。
初めて聴く宮城氏の箏の音は力強く、
何よりも箏という楽器の、12の音階では表現出来ない
弦のたわみ、ゆらぎの音の美しさを知りました。

記念館の奥には、「検校の間」という
作曲をする時に使っていたという部屋がそのまま残されていて、
その横の小さなお庭には宮城道雄像(朝倉文夫氏作)が。
静かな微笑みの表情の向こうでは、小鳥達がさえずっている。
ここにしばらくいたら、宮城氏と会えるような、
そんな気分になってしまう不思議な空間でした。
また近いうちに行って来ます。

宮城道雄記念館
http://www.miyagikai.gr.jp/kinenn.htm

あと朝倉氏の作品も見たくなって来たぞ。
朝倉彫塑館
http://www.taitocity.net/taito/asakura/
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by vivian_n | 2006-11-25 23:59 | 百閒先生

埼スタ

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浦和×甲府戦もうすぐ始まります。
盛り上がって来てますよ!
勝ってくれ~~~!!
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by vivian_n | 2006-11-23 14:48 | ひび。
(9/22-1より)

なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて塩狩へ行つて来ようと思ふ。

-----

気がついたら、宿から一番近い北比布の駅の歩廊に起つてゐた。
気がついたらと云ふのは嘘のやうな話だが、
夕休の宿主の甘木さんと矢後君とで昨夜遅くに密談があつたらしく、
しかし何の密談だつたのかは寝てゐた私の知る処ではない。
兎に角、宿に戻つて来たと思つたら、一服する暇もなく
今乗つて来た車にまた押し戻され、それでまた停まつて
おやおやと思つたら、そこが北比布駅だつたのである。
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という訳でw
北比布発17:02の下りの列車に乗って2つ先の塩狩駅まで行き、
約20分後に来る上りの列車で折り返して来るという、
ただそれだけの為に列車に乗りましたwww

この北比布駅の時刻表を見よ!
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この本数の少なさにも関わらず、1時間で往復出来るというのは
かなり奇跡的(でもないか?)。
昨夜の密談は、どうやらその話だったらしい。

下り列車が夕空を背負ってやって来た。
次の駅の蘭留を過ぎると塩狩までは登り坂になっていて、
ディーゼル車のエンジン音が地響きのように伝わって来る。
暮れて行く景色を眺めながら、一人感慨に浸るワタクシ。
ここが…。
塩狩峠の…。

と思う間もなく、塩狩駅に到着。
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辺りはすでに薄暗く、駅の待合室の灯りだけがたよりだ。
寒いのでトイレに行きたくなった。
トイレに入ると、、、便器の向こうに広がる大宇宙(爆)
こんな所で車のキーを落としていたら……
と数日前の悪夢が蘇って来て余計に寒くなる。

上りの列車が来るまで時間があるので、付近を散策してみる。
『塩狩峠』の主人公のモデルになった長野政雄氏の碑が建っている。
駅舎の背中側の少し高くなっている所には塩狩峠記念館がある。
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が、もう誰もいない。
線路を挟んで駅の反対側は丘のような、山のような。

しかしこの暗い中、丘の方から熊とかが出て来られても
隠れる所が無いぞおい。
だんだん怖くなって来て、わざと大きな声でYagoと喋ってみる。
いい加減喋り疲れて来た頃に、上り列車がごとごとやって来た。
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帰りの列車でYagoは北比布に着くまで運転席の後ろに居続け、
運転手さんにとても怪しまれた、らしい。
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by vivian_n | 2006-11-20 21:43 | 旅行

遊び過ぎ

12(日)入谷/Four&Moreの日曜ジャムセッション
15(水)ECOりんと上野にダリ回顧展見に行く→蕨/チョウゲン坊のこばなおライブ
18(土)浅草某所の入場無料セッションに潜入→池袋/HotPepperのセッション見物
19(日)草加SugarHillの日曜セッション参加

初めて草加のSugarHillに行って来ました。
Four&Moreで時々お会いするtb鈴○さんがいらっしゃいました。
ピアノもきちんと調律されていて、お店のこだわりを感じます。
それから、すごく音場が良くて、歌いやすかったです。
一番良かったのは、みんなきちんと演奏を聴いている事。
これって大切ですよね。

ふひ〜、それにしても、、、、私にしては遊び過ぎです。
タフな人が本気でうらやましい。。
今週は木曜日が祭日だからいいようなものの。。。
てゆーか23日は埼スタに浦和×甲府戦見に行ってくるよん。
もちろん浦和には勝って欲しいですが、、大木監督結構好きなの(爆)
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by vivian_n | 2006-11-20 01:17 | ひび。
9/22(金)---比布/(とほ宿)夕休泊

今日また士幌線のアーチ橋見に行って来たんですよ〜と
宿の飲み会で宿主さんに話したら、
「あ〜、第五音更橋梁の所で、5月だったかな〜、
滑落事故があって一人亡くなったんだよ」

一瞬、背筋に冷たいものが。
こっ今夜眠れなかったらどうしよう………



……と思ったけど気がついたらしっかり寝てました!!

明けて22日。

比布は旭川からちょっと北に位置している。

旭川。
そう、旭川と言えば、

空港? いやいや。
男山? なんのなんの。
氷点? てゆーか見本林?てゆーか三浦綾子?
ラーメン? …げろげろ御馳走様でした。

いろいろあるけど、今はやっぱ動物園でしょう!

という事で、
まずは市内に出て回転寿しのトリトンで腹ごしらえ。
その後旭川空港でお土産を物色。
マルセイバターサンドを大量購入。
用事を済ませたら一路旭山動物園へ。
着いてみたら、1年のうちに道の両側が全部駐車場に
変わっていて、それが一番驚いた。

旭山動物園は、大ブレイクする少し前に初めて行って、
(確か2003年かな?)心の底から感動してしまった。
キングペンギンの目が結構据わっているという事を知ったのも、
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タンチョウの目が結構デカいという事を知ったのも、
シマアジという名の鳥がいるという事を知ったのも、
すべてここでだった。
そして、カピバラが○asaiくんに似ているという事を知ったのも。
…いや、○asaiくんがカピバラに似ているのか?
それとも○asaiくんカピバ……

それはそうと。
昨日の飲み会@宿で、動物園に新しく来たキリンの事が
話題になって、宿主さん曰く、
「あのキリンは足が長い!!」
という事なので、ペンギンとアザラシを冷やかしてから、
その噂の脚長キリンを見に行った。
見てみると、うーん確かに。
それに、若いせいか毛ヅヤもいい感じだ。
もしかしてこのキリン、美人なのか!?よくわかんないけど。

誰かキリンの美しさの基準教えて下さい。

(9/22(金)-2に続く)
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by vivian_n | 2006-11-14 22:33 | 旅行

9/21(木)-2 『銀泉台』

(9/21-1より続く)

銀泉台と高原温泉。
この時期、2つの紅葉スポットに行くには
入口からほど近い駐車場に車を停めて、
20〜30分おきに出ているシャトルバスに乗って
それぞれの目的地へ向かう。

着いてみると、広大な駐車場に、あふれんばかりの車。
でもほとんど道内ナンバーで、道内の人達にもかなり人気が
ある様子。
急いでバスに乗り込んで出発。
約30分で、銀泉台に到着。
ここではまだ紅葉が見れないので、
入山届けを書いて、そこから赤岳へと向かう。
少し登って辺りが開けて来ると、右の斜面に紅やらピンクやら
帯状に紅葉しているのが見える。
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こんなスケールのでかい紅葉ってほとんど見た事のない私は

わーすごい!
しか出て来ないw

毎年来ている人から言わせると、「今年はイマイチ」だそうだが
それにしても、なんちゅーか、すごいコントラストだw

第一花園を過ぎて、第二花園まで。
ここから先はガレ場になっていて、そのまま登って行くと
山の反対側へ出るのだが。。
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しかし帰って来る人が口々に
「すごく風が強い!」
「この強風で葉っぱが飛ばされてしまった」
と言うのを聞いて、きっぱりさっぱりUターン。

帰りのシャトルバスの中で超爆睡。
気がついたらもう駐車場付近だった。
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by vivian_n | 2006-11-08 21:29 | 旅行
9/21(木)---比布/(とほ宿)夕休泊

昨日は夕食を食べてる間中、頭の中が真っ白だった。
これからどうしよう……どうしよう…明日…
Yagoにも白い目で見られちゃったし。うう〜(泣)

ぼそぼそ食べ終わると、宿の奥様がこそっと
「鍵、洗面所に置いときましたから」と。

えええ!?

い、いつの間に!!??

てゆーか急転直下!!!???

てゆーか、、どうもすみませんっ(;_;
奥様の優しさを胸に今夜は眠ります。。。

-----

明けて21日。台風も完全に通り過ぎて絶好の紅葉見物日和。
今日の予定は士幌線アーチ橋群見物〜三股山荘でブランチ〜
銀泉台から赤岳の紅葉ツアーと、
いよいよ今回の旅行のメインディッシュへ。

アーチ橋ツアーは、まず三の沢橋梁から。
去年来た時、橋の上に遊歩道らしきものが出来ているのを
遠目に発見して、来年絶対来て絶対橋の上を歩く!
と誓ったその日から幾星霜。
新しく取り付けられた転落防止の手すりも大目に見よう。
足元がコンクリートで舗装されているのも大目に見よう。

しかし…

渡り始めてハタと気がついたが…

こっからじゃ肝心のアーチが見れないじゃん!!! Σ(;´Д`)

とりあえず景色などを撮って自分の心の茶を濁してみる。
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次に第五音更川橋梁〜幌加駅跡を散策。
除雪ステーションに車を停めて、バッチリ熊鈴も付けて、
案内図のとおりに歩き始める。
国道から右に入って少し歩くと、橋が左前方に現れた。
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しかし橋の上には入れないように、しっかりと金網のフェンスが。

えー、フェンスが。
張ってあるけど。
何このフェンスの両端の微妙に踏み均されてる感のある隙間はw
おまけに「滑落事故発生!」なんて張り紙してあるし。
とりあえず出来る限り撮りたい所を撮り、
整備されている線路跡を通って幌加駅跡まで。
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しかし本当によく整備されたもんだ。
何年か前、まだ幌加駅跡がどこにあるか知らなかった時に、
駅を探して林の中の線路跡を歩いていたら、
「ガサガサガサッ!!」という大きな音とともに急に目の前に
鹿が飛び出して来て。
その時はマジでヒグマかと思って心臓が止まりそうだった。
今はそんな不安も感じない(とまでは言えないが)程に
手入れ行き届いている。

最後に第六音更川橋梁へ。
ここは国道からは見る事が出来ない、少し奥にあるアーチ橋で、
私たちもこの橋を見るのは今回初めて。
よく見ていないと通り過ぎてしまいそうな細い道に入り、そのすぐ先の
小さい空き地に車を停め、そこから膝丈程ある笹を分けて進む。
間もなく左手にアーチが見えて来た。
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が、ここにもフェンスが。
しかし、案内図には載っているものの、道が分かりにくいせいか
フェンスがあるにも関わらず、ここにはまだ「秘境感」が漂っている。
しばし撮影大会ののち、三股山荘へ。

三股山荘は、士幌線の終点だった十勝三股にある
ログハウスのレストラン。
この近所には、野生化したルピナスの群生地なんかもあって、
初夏に来ても楽しめる穴場的観光地なのだ。
10時過ぎにお店に入ったら、有難い事にもうランチをやっていた。
私は森のランチセット、Yagoはステーキ丼を頂く。
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食材はどちらも道内のものを使っているとの事。
これがまた美味しいったら!
欲張ってデザートにかぼちゃプリンを食べていたら、
ふと谷中安規氏を思い出してしまった。

60年前の同じ月。東京はまだ残暑が厳しかったという。
彼の愛おしいおかぼちゃ様は、きっときっと甘かったに違いない。
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by vivian_n | 2006-11-07 22:00 | 旅行