Jazzヴォーカリスト「びび」こと工藤直子の日々。


by vivian_n
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トロッコ列車(4/8@熊本-1)

昭和28年の九州大水害の時に、
偶然百閒先生が阿房列車を運転している。
その時の事を書いたものが『雷九州阿房列車』。
運良く別府の宿まで辿り着いたまでは良かったものの、
前の日に通って来た豊肥(ほうひ)線が大雨で不通になり、
明日乗る予定だった日豊線も不通になってしまった。
「天道様のなせる業なら仕方がない」という事で、
今夜も国鉄の管理局厚生課の何樫(なにがし)君を交えて
降りしきる雨の中、宿での一献が始まった。

 「何樫さん、私共は昨日通って来て、
  あぶない所でいい工合でしたが、
  豊肥線というのは、おかしな名前だな」

 「なぜです」

 「おならの筋みたいではありませんか。
  あなたの方の管理局で、豊肥線の線の字を、
  肉月の腺に変えてみてはどうです」


ちょwww先生wwwwwwwwwwwwwwwww

…そんな夢を見たかどうかは忘れてしまったが、
寝たのは4時半を確実にまわっていたはずだ。
朝8時過ぎに気合いで起きる。
熊本最終日。
今日は豊肥本線wを通って、
立野駅から出るトロッコ列車に乗りに行くのだ。
眠くて死にそうなところを
熊本駅まで送ってくれたしろひさんと
再会の約束をして別れた。
美味しく、楽しい2日間を、
本当にありがとうございました。

改札を抜けて、列車の中で食べるお弁当を
買い込んでいると、間もなくホームに
私達の乗る『あそ1962』が入って来た。
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by vivian_n | 2007-04-08 22:00 | 旅行