Jazzヴォーカリスト「びび」こと工藤直子の日々。


by vivian_n
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金曜日の邂逅

昨日は表参道のJazz Birdに
ほういちさんのライブを聴きに行きました。
voは松尾はるみさん。

諸事情によりライブ開始の1時間半も前に
表参道に着いてしまったワタクシは、
青山劇場の近くにある
青山ブックセンターへ。
『忙中謝客』と『百鬼園写真帖』をゲット。
しかしちくま文庫よ。
仕方が無いから集めているけど、
この集成を編纂するに当たっての意図が
全く持って分かりまへん。
あの掲載順、
なんとかならなかったのか。

まだ時間があるので
先程ちらっと見て気になっていた
70年代特集のコーナーを流す。
ついでにそのコーナーの裏側まで
暇つぶしに見ていると、
突如、「内田百閒」の文字が。

e0005280_17521978.jpg












この本、2003年12月に発売されたものなので
もう手に入らないかと思っていたんですが、
ある所にはあるんですね〜〜〜。

しかも、この表紙の「内田百閒」の
「田」と「百」の文字の隙間から
先生の頭に乗った小鳥が見えているw
これは、、今日、ここに来たのは、
この本に出逢う為だったのか……?
いや、ライブを見に来たんでしょうよ。


という事で。
ほういちさん、お久しぶりですね。
ワタクシは、初めて会った時から
ほういちさんのファンなのです。ひひひ。
あの親指から繰り出される音。
何とも言えない『人間が生きている音』ですよ。
そして、一見ソフトに見えて
実は激しいものを胸の奥に秘めている
棄権…
ぢゃねえ。
危険な雰囲気。

ス・テ・キ です。


松尾さんは、セッションで何回か
お会いした事があったけれど、
歌をまとめて聴かせて頂くのは初めて。
あの軽やかなフェイクを
ワタクシもやってみとう御座居ます。
いい歌を聴くと、
自分のやる気度(今風に言うとモチベーション?)も
アップするんですねえ。
そういう意味でもライブを聴きに行くってのは
やっぱりいいですね。


さて、思わず出逢えた本を携えて
喜々として家に帰ってちょっと調べてみたら、
まだ普通に手に入る事が判明致しました…。

う、運命かと思ったの…に………。
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by vivian_n | 2007-03-10 17:57 | 百閒先生