Jazzヴォーカリスト「びび」こと工藤直子の日々。


by vivian_n
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箏の調べ

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内田百閒先生の『東海道刈谷駅』を読んだ後、
記念館があるのを知って、たまらなく行きたくなってしまいました。

という訳で、本日、宮城道雄記念館に行って来ました。
初めて聴く宮城氏の箏の音は力強く、
何よりも箏という楽器の、12の音階では表現出来ない
弦のたわみ、ゆらぎの音の美しさを知りました。

記念館の奥には、「検校の間」という
作曲をする時に使っていたという部屋がそのまま残されていて、
その横の小さなお庭には宮城道雄像(朝倉文夫氏作)が。
静かな微笑みの表情の向こうでは、小鳥達がさえずっている。
ここにしばらくいたら、宮城氏と会えるような、
そんな気分になってしまう不思議な空間でした。
また近いうちに行って来ます。

宮城道雄記念館
http://www.miyagikai.gr.jp/kinenn.htm

あと朝倉氏の作品も見たくなって来たぞ。
朝倉彫塑館
http://www.taitocity.net/taito/asakura/
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by vivian_n | 2006-11-25 23:59 | 百閒先生