Jazzヴォーカリスト「びび」こと工藤直子の日々。


by vivian_n
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ぷーおぢさんと猫、そして大橋眼科(中編)

大橋眼科、といえば古い建物マニアの間ではかなり有名らしい、ですね。
かくいう私も初めてあの建物を見た時には、
うっわ〜〜〜中見てぇぇ〜〜〜〜〜!!!
って、思いましたもん。
でも、その時はまさか営業(?)してるとは思いませんで。
だから、まだ現役だって知った時には、
こりゃ〜行くしかねえ!って決めたんですが、
なかなかそういう機会も無く、
それにああいう建物で開業している先生って、きっと

1.超ガンコで偏屈なヒゲ面のじーさん
2.背中に青白い火の玉を背負ってそうなじーさん

の、どっちかだろうと思っていたので、
わざわざ行って摩訶不思議なイメージを壊すのも嫌だったんです。
(2の場合はそれなりに雰囲気と合ってるかも知れないが)

と・こ・ろ・が。
縁とはそれ以上に摩訶不思議なもので。
あるお店で居合わせた「先生」と呼ばれている人が、
大橋眼科の先生その人でして(笑)。

そんな訳で、先生は診察室に入った私を見て、
「あらあらあら、なんだあなたなの(笑)」と迎えてくれました。

診察が終わり、目薬を処方してもらって、
このまま帰るのももったいないので、
前から気になっていた『やなか珈琲店』に寄ってみました。
コロンビアを200gお願いしたら、混んでいるので
出来上がるまで20分待ちという事でした。
その待ち時間を利用して路地をふらふら。
途中にお寺があったので、何気なく入ってみました。
こういう所って草や木があるせいか
ひんやりした水っぽいものを感じます。
入ってすぐ右側に百合がたくさん咲いています。
左を見ると、あれは、、蓮なんですかね〜?
水を張った、大きい、底の浅めの焼き物の鉢から
茎がすうっと伸びていて、
1.5mぐらいの高さの所に葉っぱが付いています。
よく見るとその中に1本、
薄いピンク色の蕾を付けた茎がありました。
ちょうど打ち上げ花火が
しゅるしゅるしゅる・・・と上がって、
はじける直前のような感じなんです。
土に直接根を張っている訳でもないのに、
なんで葉っぱや蕾の重さに負けず
あそこまで茎がまっすぐ伸びていられるんでしょうねえ。
何とも言えない感動を覚えてしまい、
その余韻に浸りながら公園で休憩していると、
目の前を知り合いが通りかかったのでびっくり。
なんと北千住の某店の常連のSさんでした。
これから髪の毛切って、お店に行くんだそうで。

さて。千住新橋まで戻って来ました。
さっきのおぢさんはまだ寝てるんでしょうか。
ちょっと下を覗いてみました。
e0005280_23535886.jpg
おぢさん、昼寝タイムは終了のようです。
荒川の方を見ていたおぢさん、何やら立ち上がって
草野球をしていたお兄さん方に話しかけております。
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by vivian_n | 2005-07-09 22:01 | ひび。