Jazzヴォーカリスト「びび」こと工藤直子の日々。


by vivian_n
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忘れられない夢

今朝、何かの夢を見ている途中で起こされた。
どんな夢だったかはいつもの通り覚えていない。
せっかくなので
今までに見た中で一番笑える夢の話など。
それは、私が独り暮らしを始めて少したった時のことだった。
ワンルームの細長い部屋の両側にはまだ引っ越しの荷物が置いてあって、
しばらくの間、部屋の真ん中辺りで、玄関の方に頭を向けて寝ていたのだ。

---

夜中、ふっと目を覚ますと、
何故か玄関のドアが開いている。
そして、そこに、ハンチングの帽子を目深にかぶった
やばそうなオヤジが立っていた。
……私、玄関の鍵を掛け忘れたんだ!!
こうなったら自分の命は自分で守るしかない。
周りをすばやく見回すと、
クリーニングの時に付いて来るワイヤーのハンガーが1本。
しょうがない。これで何とか凌げるか…?
ガバッと起き上がり、そのピンク色のハンガーをひっ掴むと
オヤジに勢いよく殴り掛かろうとした。
「うおおおおおおおおおおっ!」
その途端、びっくりしたようにオヤジは頭をガードしながら
「おいおい、ちょっと待ってくれよ!俺だよ、俺!!」

えっ……!?

そのオヤジはアセりながら深々とかぶっていた帽子を上げた。
そこには見慣れた、猿顔の人懐っこい笑顔があった。
「っなんだあぁぁ〜〜〜サブちゃんじゃん!!久しぶり〜〜!!!」
その人は、北島三郎だった。

気がつくと、いつの間にか私の部屋の玄関ではなく
どこかの高層マンションの階段の踊り場にいた。
空は青く、日差しが気持ちいい。
私は久しぶりに会ったサブちゃんに近況を報告したり、
世間話に花を咲かせたりした。
ふと会話が途切れた。
手すりにもたれ、何とはなしに階下の景色を眺めていた私に
サブちゃんは言った。
「いい加減ジャズなんかやめて演歌に戻って来いよ」
私は驚いて顔を上げた。
サブちゃんの目は「全て分かっている」とでも言いたげに微笑んでいた。

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ええと。
ここで目が覚めたんですが、
その途端あまりのありえなさに一人でゲラゲラ笑っちゃいました。
ネタのような夢ですが、これ、本当に見たんですよ。
それから、夢の中ではすごい親し気ですが、
北島三郎さんとお会いした事などまったくありませんし、
演歌を歌っていた事もありません。(嫌いじゃないですけどね(笑))
いや〜今思い出しても笑えます。

あともう一つ、予知夢というか、すごい不思議な夢を見た事もあります。
これは…次回だな(笑)
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by vivian_n | 2005-11-21 10:41 | ひび。